各地の神社境内で、本殿の正面左右に一対で置かれている石像とは・・・!?。 狛犬見る会
狛犬TOP



向って左側の像
吽 形 (うんぎょう)
狛 犬
多くは口を閉じている


狛犬をめぐるコンテンツ
訪問狛犬写真集
沖縄地方のシーサー
陶製の特大狛犬 in瑞浪市
訪問した狛犬の一覧

向って右側の像
阿 形 (あぎょう)
獅 子
多くは口を開いている


 狛犬に関する雑学
狛犬の起源
古代インドで、仏像の両脇にライオン(獅子)の像を置いたのが狛犬の起源とされる。また、古代エジプトやメソポタミアでの神域を守るライオンの像もその源流とされる。
日本には仏教と共に、インドからシルクロードを通って中国に入り、やがて6世紀の頃、朝鮮半島を経て入ってきたために、高麗(こま)犬という字が当てられ、のちに狛犬に転じたと言われている。
狛犬の呼称
一般的には、両方の像を合わせて「狛犬」と称することが多いが、正確には、口を明けて角のない方の像を「獅子」、口を閉じて角のある方の像を「狛犬」と言い、一対で「獅子狛犬」と称するのが正しいとされている。
この「獅子狛犬」の組み合わせが出来たのは、平安時代の初めで、奈良時代までは獅子の2頭だった。然し、大正・昭和時代以降に作られた物にも左右共に角が無い物が多く、これらは本来「獅子」と呼ぶべきものである。
狛犬の形体
狛犬は中国や韓国にも同様の物があるが、阿吽(あうん)の形があるのは日本で多く見られる特徴である。これは仁王の影響を受けたと考えられ平安時代には既に定着していた。
但し、日本の狛犬は近世から現代にかけて、各地の寺社に膨大な数が造られており、形体にもさまざまなバリエーションがある。例えば、イノシシ、龍、キツネ、オオカミなどの形の像が同様の役割を果たしていることもある。これらをあわせて神道では神使(しんし)と呼ぶ。この神使は神社(祀られる神)によって特定の動物が採用されている場合が少なからずある。稲荷神社に狐、春日神社に鹿、弁財天には蛇などが代表的な物である。また、土地の伝承などに基づくものもある。例えば、遠野常堅寺では河童伝説に基づき狛犬の場所に河童像が置かれている。
狛犬の置き方
一般的に、寺社と平行に向き合う形で一対に置かれる。また、守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれることも多い。
木造の狛犬
各地の寺社境内で見かける狛犬には石製や銅製のものが多いが、神社本殿内に置かれたものには木造の場合もある。 古くは延喜式神名帳巻第46の左右衛門府に、「大儀日にじ像を会員門左に置き終了時に本府に返却する。右府は右に置く」と記述されるように平安時代にさかのぼる。当時の狛犬としては、奈良・薬師寺の鎮守八幡宮の木像(重要文化財)が著名である。重要文化財指定の狛犬は他に、滋賀・大宝神社、京都・高山寺、広島・厳島神社などのものが著名である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





狛犬リンク
狛犬ネット
世界最大の狛犬サイト。各地の狛犬見聞記録と狛犬画像が満載です。
コマメグ
狛犬巡り ・・・略してコマメグ。今まで回った神社の数・・・500社を越える!!。
神社探訪・狛犬見聞録
ご夫婦で、日本中の神社を参拝して歩かれている記録です。
神道本庁
組織案内のほか、信仰内容・参拝作法などの紹介。



各地の狛犬をめぐる
▲このページTOPへ